記事掲載 いせさき新聞

vol7 夏の疲労回復に
かねみつまさのりの漢方的生活-s

 暑くなってくると、やる気が出ない、食欲減退、動悸、息切れ、めまい、疲れやすい、顔や手足がほてる、眠りが浅い、のどがやたらと渇くなどの症状が出やすくなってきます。特に、屋外などで作業する方はたくさん汗をかき、水分とエネルギーの両方を消耗します。そんな方におすすめなのが中国では点滴にも使われている生脈散です。

H22年7月23日付

vol6 湿気と関節痛
かねみつまさのりの漢方的生活-s

 梅雨になると湿度が高く洗濯物がなかなか乾かなかったり、部屋干しして洗濯物が臭くなり易かったりと、最近洗濯などを手伝うようになった私は家事の大変さを思い知らされております。ところで、この時期に痛みの相談が増えます。冬にも多いのですが、湿度が高くなるこの時期も痛みが起き易くなります。腰痛、膝痛、坐骨神経痛、手足のしびれ、こむら返りなど。

H22年6月25日付

vol5 飲む漢方目薬
かねみつまさのりの漢方的生活-s

 先日、旧友に会ってカフェに入りました。メニューを選んでいると、彼はメニューを遠ざけるように見ているので、「おいおい老眼か?」と言ってひとしきり老眼の話で盛り上がりました。近眼の私は普段眼鏡をかけていますが、最近本や新聞を読むときに眼鏡をはずしていることに気がつき、私もそろそろ老眼が始まったかと軽いショックを受けました。夜間の運転なども視力が落ちたなあと思うことが多くなってきました。

H22年5月28日付

vol4 「血の道症」とは
かねみつまさのりの漢方的生活-s

 漢方薬の効能に「血の道症」というのがあります。言葉自体知らない人も結構いるようです。血の道症とは簡単に言ってしまうと、婦人病です。最近、お薬の添付文章に「血の道症・・・月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現われる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことを示します」と注釈が入るようになりました。

H22年4月23日付

vol3 ドライマウス(口腔乾燥症)
かねみつまさのりの漢方的生活-s

 ドライマウスとは唾液の出が悪くなり、口やのどが渇きやすくなった状態のことです。頻繁にお茶やお水を飲む、夜間にも起きて水を飲む、空咳が出やすくのど飴が手放せない、パンやクッキーなど乾いたものが食べづらい、口中がネバネバするなどの症状があります。ひどくなると舌がひりひり痛くなったり、味覚障害、感染症、口内炎、口臭なども引き起こします。

H22年3月26日付

vol2 頑固な頭痛・肩こりに漢方薬
かねみつまさのりの漢方的生活-s

 私の20代の頃は一人暮らしが長く、食生活は野菜不足で栄養バランスが悪かったせいもあり、かなり不健康な状態でした。特に辛かったのが頭痛・肩凝りでした。頭痛薬は常用しており、コリも慢性的で銭湯や家電売り場などでマッサージ器を見つけると必ずかかってしまうほどで、その頃は自宅にマッサージ器が欲しくて仕方がありませんでした。

H22年2月26日付

vol1 降圧剤に頼らないために!
かねみつまさのりの漢方的生活-s

 私の父は最高血圧が頻繁に200を超えるほどの高血圧でさまざまな症状を抱え、病院から薬を山のようにもらって帰って来ていました。入院することもしばしばで、よく見舞いに行った事を覚えております。私が以前勤めていた病院には循環器科があり、降圧剤が出されている処方箋をたくさん見ました。巷で言われているように「降圧剤は一度服用すると一生やめられない」というのは本当だなあと思ったのを覚えています。

H22年1月22日付


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