からだを潤す「ゆり根の潤いスープ」

百潤露

 秋は「燥邪(そうじゃ)」といって、乾燥により陰液が不足することで喘息やから咳、風邪、のどの渇きといった呼吸器系の症状や皮膚の乾燥肌アレ、髪のパサつき、便秘などの症状が現れやすい時期です。養生としては、乾燥しがちな体に潤いを補ってあげる事が大切(「潤補(じゅんほ)」といいます)。

 そこで、体を中から優しく潤してくれる百合(びゃくごう)を使ったハーブティー「イスクラ 百潤露(ひゃくじゅんろ)」を取り入れてみてはいかがでしょうか。リラックスタイムのお供に飲むのはもちろん、普段のお料理に加えてもOKです。

2010年10月


作り方

ゆり根の潤いスープ

①白きくらげは水でもどし、堅い部分を取り、汚れをよく取り除く。ゆり根は鱗片をばらし、山芋は皮をむいて1㎝厚さのいちょう切りにする。玉ねぎは薄切りにする。

②鍋にスープを入れ、①の材料を入れて強火で煮立てたら弱火にし、具材に火が通るまで煮る。

③酒、しょうゆ、塩、こしょうで味をととのえたら、白ごまと百潤露を加えてひと煮立ちさせる。

材料(2人分)・・・1人分102 kcal

ゆり根 1個(60g)
山芋 50g
白きくらげ 3g
玉ねぎ 1/2個
鶏ガラスープ 2カップ
酒 大さじ1
しょうゆ 大さじ1/2
塩 小さじ2/5
こしょう 少々
白ゴマ 小さじ1/3
百潤露 3包

注)百潤露はお好みで加減しながら加えてください。

おすすめ食材のご紹介

【ゆり根】

微寒性/甘味 125kcal/100g

ゆり根

体を潤し、利尿を促します。気分を落ち着かせる作用があり、体が熱っぽい、動悸がする、汗をかく、不眠などの症状に効きます。


【山芋】

平性/甘味 65kcal/100g

山芋

補気の代表食材のひとつで、別名「山のうなぎ」と言われています。滋養強壮が強く、だるさ・疲れやすさを改善。慢性下痢や夜尿症を止めるはたらきも


【白きくらげ】

平性/甘味 14kcal/100g(水でもどした状態で)、162kcal/100g (乾燥した状態で)


Dried & Soaked White Fungus / FotoosVanRobin

体の「陰」を養い、皮膚や内臓を潤し、免疫機能を高めて老化を防ぎ、美肌効果も高いとされています。薬膳では不老長寿の食材として珍重されています。


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