鶏しそだんごのとろみスープ他

まだまだつらーい花粉症に!

 花粉症には、冬の寒さが残っている時期に多い「冷えタイプ」と、症状が長引いて炎症が生じる「熱タイプ」があります。前者は花粉症の初期症状にみられ、サラサラした鼻水や舌が白っぽい色になるのが特徴です。後者は粘り気のある鼻水や鼻・のどのかゆみや痛みが生じ、舌の色が赤く乾燥するのが特徴です。今回は、症状に合わせて「イスクラ生姜茶」を加えたスープレシピと、「香菊花」を加えたサラダレシピを紹介します。アレルギー症状を和らげる「紫蘇(しそ)」もとり入れた簡単レシピを是非お試しください。

2011年3月

冷えタイプには「鶏しそだんごのとろみスープ」

生姜茶

 体を温め、健胃作用もある「イスクラ生姜茶」を使ったレシピです。「冷えタイプ」の花粉症の食養生は、体を温める食材を多くとり入れるのがポイント。青じそ風味の鶏だんごを加えたとろみのあるあったかスープです。

 

 

作り方

鶏しそだんごのとろみスープ

①長ねぎを斜め切りに、青じそはせん切りにする。

②青じそと鶏ひき肉をスプーンなどでこね合わせる。

③鍋にだし汁を入れて沸騰したら中火にし、②をスプーンで1口大の大きさにすくいながら鍋に入れる。

④③に火が通ってきたら、長ねぎも加えて、しょうゆ、すりおろした生姜、生姜茶を加える。

⑤いったん火を止め、水でといた片栗粉を加えたら火をひと煮する。

 

材料・・・一人分 110kcal

鶏ひき肉 100g
青じそ 3枚
長ねぎ 1/3本
すりおろした生姜 大さじ1/2杯(チューブタイプでもOK)
だし汁 400ml
しょうゆ 大さじ1杯
生姜茶 スプーン3杯
片栗粉 大さじ1/2

おすすめ食材のご紹介

【紫蘇(しそ)】

温性/辛苦味 37kcal/100g

紫蘇(しそ)

アントシアニン系の赤い色素の有無によって赤じそ系と青じそ系に分けられます。胃腸の働きを高めたり、解毒作用、理気作用(「気」をめぐらせること)があります。αーリノレン酸が多く含まれ、アレルギー症状を和らげるといわれています。


【葱(ねぎ)】

温性/辛味 28kcal/100g

葱(ねぎ) 

風邪による頭痛、鼻づまり、腹痛、下痢などに効果があります。精油のアリルサルファイドは、発汗、利尿、鎮静作用があり、また粘液質が粘膜を保護するので、健胃作用もあります。


熱タイプには 「豆腐の菊花サラダ」

香菊花

 「香菊花」は、菊の花からつくられたオリエンタルハーブティーです。菊花は「肝」を強化して疲れ目やドライアイ、花粉症の目の不快感におすすめしています。そのままお湯に溶かして飲むのはもちろん、少し苦味が気になる方は、下記レシピのようなアレンジをしてみてくださいね。

 

 

作り方

豆腐の菊花サラダ

①豆腐は2㎝角くらいの大きさに切って水気を  きる。きゅうりは斜め切りに、セロリはすじをとって薄切りにする。プチトマトは縦半分に切り、青じそはせん切りにする。

②ポン酢と香菊花を合わせる。

③①を器に盛り、②をかける。

 

 

 

材料・・・一人分 91kcal

木綿豆腐 1/2丁(150g)
きゅうり 1本
セロリ 1/3本
プチトマト 4個
青じそ 3枚
ポン酢 大さじ3杯
香菊花 3包

おすすめ食材のご紹介

【紫蘇(しそ)】

温性/辛苦味 37kcal/100g

紫蘇(しそ)

アントシアニン系の赤い色素の有無によって赤じそ系と青じそ系に分けられます。胃腸の働きを高めたり、解毒作用、理気作用(「気」をめぐらせること)があります。αーリノレン酸が多く含まれ、アレルギー症状を和らげるといわれています。


【豆腐】

涼性/甘味  木綿豆腐 72kcal/100g、絹ごし豆腐 62kcal/100g

豆腐

消炎・消化作用があり、「気」を増し、体中の津液増加させて潤し、熱性状態を冷まし、解毒します。口渇や目の充血にも効果があるとされています。


【セロリ】

涼性/甘・苦味 15kcal/100g

セロリ

肝熱を鎮め、利尿します。高血圧のめまいや頭痛、目の充血によいとされ、生に近いほど効果が高くなります。


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