しっとり(湿取り)スープ

 4月のレシピでもご紹介したヨクニン茶の「健脾止瀉」「清熱利湿」という体の中の余分な水分「湿(しつ)」を取り、胃腸を守る働きは、梅雨の時期におすすめの養生茶です。

 ジメジメとしたこの時期、しっとり(湿取り)スープで元気に乗り切りましょう! また食養生では、甘いものは「湿」を生じるため、控えめにしましょう。

2011年6月


作り方

しっとり(湿取り)スープ

①そら豆は房からとり出して塩ゆでし、うす皮をむく。鶏ササミ肉は1口大のそぎ切りにし、玉ねぎは粗めのみじん切りにする。

②鍋にバターを熱し、中火で玉ねぎをすき通るまで炒めたら鶏ササミ肉を加え、表面にかるく火を通す。

③②に水とチキンスープの素を加え、鶏ササミ肉に火が通るまで煮たら、無調整豆乳とヨクニン茶を加えてひと煮立ちさせる。

④弱火にしてそら豆を加え、塩・こしょうで味をととのえる。

 

材料・・・一人分 169kcal

そら豆 2房
鶏ササミ肉 2本
玉ねぎ 1/2個
無調整豆乳 1カップ(200ml)
水 1と1/2カップ
バター 大さじ1/2
チキンスープ゚の素 4g(固形の場合は1個)
塩・こしょう 少々
ヨクニン茶 スプーン6~12杯

■ヨクニン茶は、お好みで量を加減してください。

おすすめ食材のご紹介

【そら豆】

平性/甘味 108kcal/100g

そら豆

この時期旬のそら豆は、脾の働きをよくすることで、胃腸の消化吸収力を高め、体の中の余分な水分を追い出してくれます。


【鶏ササミ肉】

温性/甘味 105kcal/100g

鶏ササミ肉

胃腸の働きを活発にし、造血作用を強めてスタミナをつけます。鶏肉の中で最もたんぱく質が多く低脂肪。ダイエットにもおすすめの食材です。


【豆乳】

涼性/甘味 46kcal/100g

豆乳

体に必要な津液(しんえき)の不足を補って体内を潤し、肺熱を取り去って咳や痰を鎮めます。


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