長いものそぼろあんかけ

棗茶

 この夏、冷たいものばかりとり過ぎていませんでしたか?そんな方は胃腸が疲れきってしまっているかも。そこで、今月は棗茶を使ったレシピをご紹介します。棗茶は、食欲がない、胃腸の働きが弱いといった症状に、また「養血安神」といって、精神を穏やかにする作用がある養生茶です。レシピでつかわれている長いも、鶏ひき肉は消化がよく、また滋養強壮作用もありますので、棗茶と合わせた胃腸をいたわる1品として献立に加えてみてはいかがでしょうか。

2011年9月


作り方

長芋のそぼろあんかけ風

①長いもは皮をむいて1㎝厚さの輪切りにする。えのき茸は下部を切って3等分にしてほぐす。小ねぎは小口切りにする。

②鍋にAを入れて火にかけ、鶏ひき肉をほぐしながら加え、長いも、えのき茸も加えて火が通るまで煮る。鶏ひき肉からアクがでてきたらすくいとる。

③②を弱火にし、水で溶いた片栗粉をまわし入れる。

④③を器に盛り、小ねぎを飾る。

 

材料・・・一人分 136kcal

長いも 150g
鶏ひき肉 60g
えのき茸 1/4袋
小ねぎ 適量

【A】
だし 3/4カップ
酒 大さじ1
みりん 小さじ2
しょうゆ 小さじ1
棗茶 スプーン4~8杯
かたくり粉 小さじ1

水 小さじ2

■棗茶は、お好みで量を加減してください。

おすすめ食材のご紹介

【長芋】

平性/甘味 65kcal/100g

長いも

中医学では、「脾」「肺」「腎」の3つの臓器の気血水を補う長芋は、養生に適した食材とされています。「山のうなぎ」と言われるほどスタミナ満点で、消化もよいため、滋養強壮の食材としておすすめです。


【鶏ひき肉】

温性/甘味 166kcal/100g

鶏ひき肉

肉類の中でも肉質がやわらかく消化吸収がよいので、胃腸に負担がかかりにくい鶏肉。お腹を温めて気を補うので、食欲がないときや、疲れているときにおすすめ。虚弱体質の方の体質改善や産後の体力回復にもよいでしょう。


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