第八回 漢方健康セミナー

日時:平成22年11月24日 13:30~15:00
講師:仝選甫 (漢方アドバイザー)
テーマ:「便秘」
場所:オカゼリ薬局店内相談コーナー
参加費:500円

 これまで当店の3F会議室でセミナー行っていましたが、今日は店内の相談コーナーでアットホームに勉強会を行いました。そして、今日は今年最後のセミナーでもありました。毎回少数の参加人数ではありましたが、ご参加いただいた方からはとても勉強になったと嬉しいお声もいただきました。来年は・・まだ未定です。

 最後のテーマは店頭相談でもとても多い「便秘」です。便秘で悩まれている方、便秘を解消された方、それぞれの経験談も交えながらお客様同志が交流できた勉強会でした。

 仝先生提唱の便秘に良い運動「あるまみ」運動も狭い店内で行い、最後、有意義な勉強会となりました。

講義のポイント

■排便できないだけが便秘ではなく、固い排便なども便秘と考えた方が良い。
■中医学的には便秘には4タイプがある。
■タイプ1・・・熱症タイプ/体に熱がこもり体内の潤いも不足し便が出にくい。
■タイプ2・・・気滞タイプ/ストレスなどが原因で気の流れが停滞し排便する力が無い。
■タイプ3・・・虚証タイプ/病後や産後などにより気血不足となり、排便する力が不足していたり腸の潤い不足により便秘となる。
■タイプ4・・・寒証タイプ/加齢による下焦(下半身)の陽気不足で寒の影響による冷えで便秘になる。
■現代医学からみた便秘は「機能性便秘」と「器質性便秘」分けられる。機能性便秘は主に生活習慣から来るもの、器質性便秘は大腸やその周辺の異常が起こり、何かしらの病気を疑っても良い。
■子供の便秘は食生活などが影響している。まずはしっかりと朝食をとるようにすること。
■便秘の漢方薬はタイプに合わせて使うように。センナが入っているものは要注意!
■便秘が長引くと、肌アレ、ニキビや大腸がんなどにも関係してくるので早い改善が必要。
■生活改善法で便秘を改善。トイレに行く習慣をつける、食物繊維をとる、水分を多めにとる、お腹を「の」の字でマッサージ、腸内環境を乳酸菌などで整える、腹式呼吸で腸を動かす、腰を回して腸の蠕動運動を活発にする「あるまみ*腰で書く」がお勧め!


第八回 漢方健康セミナー①

「あるまみ」運動を全員でやってみました

第八回 漢方健康セミナー②

熱心に講義される仝先生です

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